【雑談】『ウィッチャー』のドラマは面白かった
結論
から言うと一話でゲームのすべての要素を味わえるドラマでした、
今はネットフリックスで見れる。
『ウィッチャー』は元々PCのアクションRPGゲームで、エロス要素があっちこっちに散らかってることと難易度が高いことで、普通のアクションRPGゲームとは一線を画する異色を漂ってる。(実際Amazonで18禁扱いになってる)
ゲームの話をすると長くなるそうで、ドラマの良かった所を箇条書きにする。
1、街に入ってみんなに貶される
『ウィッチャー』の醍醐味です。
よその作は大体「モンスターを倒した!偉い!」とか、「魔王を倒す勇者!憧れる!」とか、主人公はみんな周りに赤ん坊並使いされるが。ウィッチャーの世界ではそうはいかない。
モンスターを倒したら街人に「臭い!」で嫌わるし、魔王とかを殺したら「この殺人犯め!忌まわしい!」で周りの人に恐がれる。なにせ殺すことを稼業にする人種ですから、ウィッチャーには人権がないです。
2、究極の選択肢に悩ませる
基本仕事はバケモン退治ですが、万屋みたいな職柄ですから、復讐や暗殺などの依頼も少なくない。依頼をこなすか、目前の依頼人を殺るか、ウィッチャーはいつも正解のない選択肢に攻められる。気ついたら、人生の学びになったかもしれない。
3、馬は唯一の相棒
ウィッチャーはいつも自分の馬に語ってる。
4、ゲームの内容と被ってない
2作目の前半と3作目しかやってないが、知っての限りのストーリーと被ってない内容でした、3作目の補足になるかもしれない。
5、薬草をイジってる
ドラマに表すのが難しい要素で、一応オフの時は草ばっかイジってた、今後期待。要は一筋じゃあいかない時もあるので、生き残りたければいろんな打開策を練ろうってこと。
まとめ
最初はキャスティングがイマイチピンとこないと思うたんですが、実際に見ると良かったです。これはゲームのチームが作ってるじゃないか?と思った。ネタバレになるので、これ以上には語れまい。
【雑談】長風呂で死ぬと思った
朝起きて、寒っ…と思って風呂に入った。
せっかくの週末だし、長風呂にしようかなっと思って、映画を見ながら浸かれていた。
汗びっちょびちょになって、風呂から立ち上げたら、急に眩暈が襲ってきた。
ちょっと歩いたら、吐く気も後にきて。
「吐くなら、トレイで」と、薄めた意識で便器をたどり着こうとしたが、
便器との距離が掴めなくて、結局そのまま床にうつ伏せになって、
15分ぐらい休んだら、やっと吐く気と眩暈が去った。
後で調べたら、体温変化による血圧の激変が原因らしくて、
冬になると、交通事故死5倍以上の人がこれで死んでるらしいです。
自分はまだまだ若いから、って自惚れしてる人にはピッタリの死に方ですねww。(俺は永遠13歳から、関係ないけど)
【雑談】蘇軾と武則天の関係
最近はインスタのCMに釣れて、 『 王に俺はなる 』というぱっとみ『 ワンピース 』のパクリ?みたいな携帯ゲームをやってる。 ゲームの内容を簡単にまとめると、中国清王朝官員生活のシミュレートゲームです。
その中に気になるのは美人と門客のシステムです。キャラクターは全員史実にある人か、古典小説などにある人物です。門客と美人は一対一で紐付けてあり、自分と美人の関係を深めると、相当門客のステータスも強化される。ですので、門客知り合いの女性をキャラクターにしても違うし(NTR感半端ないww)、難し設定と思うたんです。(実際ぱっとみ意味不明の紐付けが多い、宮本武蔵相当の美人がお通とか)
でその中の蘇軾と武則天の紐付けを調べてみた。
蘇軾(そしょく 1037~1101 )は中国北宋代の政治家としてもかなりの活躍をしたが、宋代きっての文豪としてもあらゆるジャンルで輝かしい業績をあげた。また、ほかの芸術の分野においても書家、画家として優れ、音楽にも通じていた。 by -wiki
武 則天(ぶ そくてん)は、中国史上唯一の女帝。唐の高宗の皇后となり、後に唐に代わり武周朝を建てた。諱は照(曌)。日本では則天武后(そくてんぶこう)と呼ばれることが多いが、この名称は彼女が自らの遺言により皇后の礼をもって埋葬された事実を重視した呼称である。古来より「則天」と姓名をはっきりさせず呼ばれてきたが、現在の中国では姓を冠して「武則天」と呼ぶことが一般的になっている。 by -wiki
蘇軾の祖先にたる蘇味道という人は武則天の下で宰相になったことがあるらしいです。(やりますね、開発者) 完全にふざけたゲームだと思ったら、意外に細かいところにちゃんとしてる。宮本武蔵とお通も実は人に知れない関係が秘められてるかもしれないww。